がん化学療法に伴う悪心?嘔吐の注射剤を承認申請－小野薬品工業

　小野薬品工業??4日、昨?2月から発売している、がん化学療法に伴う悪心?嘔の治療剤イメンドカプセル（一般名＝アプレピタント）のプロドラッグ体となる注射剤（同＝ホスアプレピタントメグルミン）の製造販売承認申請を行った。同薬は、静脈内投与後、体内の酵素によりアプレピタントへ代謝される。国内のフェーズ3試験では、抗がん剤投与開始後24時間以内に起こる急性悪心?嘔吐と?4時間以降に起こる遅発性悪心?嘔吐の両方に有効性?a href="http://www.excite.co.jp/search/log/keyword/relocate/?svn=news_story_person&keyword=%94E%97e&url=http%3A%2F%2Fwww.excite.co.jp%2Frelocate%2Fco%3Djp%2Fxsr%2Fnews%2Fnews_person%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.exドラゴンネスト RMTcite.co.jp%252Fsearch.gw%253Fsearch%253D%2525E5%2525BF%25258D%2525E5%2525AE%2525B9%2526target%253Dcombined%2526look%253Dexcite_jp%2526propername%253DPropername%2526charset%253Dutf8" title="忍容 をウェブ検索で調べる">忍容性が認められた?br />　がん化学療法に伴う悪心?嘔吐の治療では、経口剤のイメンドカプセルでは服用が困難な患者も多いことから、同社では注射剤の開発にも取り組んできた。同薬は、EU（欧州連合）の27か国やノルウェー、アイスランドで承認されている?br />